国民健康保険
国民健康保険についてお知らせします。
国民健康保険とは?
国民健康保険(国保)は、みなさん(被保険者)の納める国民健康保険税や、国などの補助金などによって、医療を受けるときの負担を軽くする助け合いの制度です。
国民健康保険に加入する人
職場の健康保険に加入している人、後期高齢者医療制度に加入している人、生活保護を受けている人などを除いたすべての人は、国民健康保険(国保)に加入しなければなりません。国保への加入は世帯ごとに行います。世帯の一人ひとりが被保険者となりますが、届け出や保険税の納付は世帯主が行います。
主な国保の加入者
- 自営業の人
- 農林業や漁業などを営んでいる人
- パートやアルバイトなどで職場の健康保険に加入していない人
- 退職して職場の健康保険をやめた人
- 外国人であって住民登録をした人
関連情報はこちら
都留市国民健康保険の医療費は年々増加傾向にあり、国民健康保険加入世帯への負担も重くなっている状況です。そこで、医療費の自己負担額の軽減、及び国民健康保険財政の健全化のためジェネリック医薬品の普及促進を図る取り組みを行っています。
加入するときややめるとき、それに必要な届け出等の案内です。
国民健康保険で医療機関などにかかるときの案内です。
入院したときは、食事代の一部を自己負担します。
申請して認められれば、自己負担分を除いた額が払い戻されます。
自己負担額が限度額を超えたときは、申請すると払い戻されます。
国民健康保険税は、国民健康保険加入者の医療費などにあてられる貴重な財源となります。
出産一時金や葬祭費など、申請すると国民健康保険から支給されます。
- この記事に関するお問い合わせ先
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市民課保険年金担当
〒402-8501
山梨県都留市上谷一丁目1番1号
電話番号: 0554-43-1111(内線)116~118
ファクス: 0554-20-3622
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更新日:2019年03月01日