国民健康保険で受けられる医療

更新日:2019年03月01日

 国民健康保険で医療機関などにかかるときの案内です。

 病気やけがで医療機関にかかるとき、窓口で保険証(70歳~74歳の人は「高齢受給者証」も必要)を提示すれば、医療費の一部を支払うだけで医療を受けることができます。残りの医療費は国保が負担します。

国民健康保険で受けられる医療

  • 診療
  • 治療
  • 薬や注射などの処置
  • 入院および看護(食事代は別途負担)
  • 在宅療養(かかりつけ医による訪問診療)および看護

自己負担割合

自己負担割合の区分と割合一覧
区分 自己負担割合
小学校入学前 2割
小学校入学後~69歳 3割
70歳以上(昭和19年4月1日以前生まれの人) 1割
70歳以上(昭和19年4月2日以降生まれの人) 2割
70歳以上(現役並み所得者) 3割

現役並み所得者とは?

 同一世帯に住民税課税所得が145万円以上の70歳以上75歳未満の国保被保険者がいる人。ただし、70歳以上75歳未満の国保被保険者の収入合計が、2人以上で520万円未満、一人で383万円未満の場合は、申請により「一般」の区分と同様となり、1割又は2割負担となります。

旧国保被保険者とは?

 後期高齢者医療制度への移行に伴い、国保を抜けた人を指します。

この記事に関するお問い合わせ先

市民課保険年金担当

〒402-8501
山梨県都留市上谷一丁目1番1号
電話番号: 0554-43-1111(内線)116~118
ファクス: 0554-20-3622

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