本市では、市民の方から政策や事業などに対する評価や提案をいただくため、平成26年度から「事業評価・提案会」を実施しています。

10月10日（木曜日）市役所大会議室において、第6次都留市長期総合計画前期基本計画実施計画の中から選定した5事業について、有識者及び市民で構成する評価者を都留市行政改革推進委員に任命し、その中で選出された会長をコーディネーターとし、市職員を交え議論を重ね、より効率的・合理的に事業の実施ができるよう、市の取組に対する評価や提案などをいただきました。

今後は、今回の「事業評価・提案会」の中で出された意見やアイディア等を市政に反映させ、市の将来像である「ひと集い 学びあふれる 生涯きらめきのまち つる」の実現を目指します。

コーディネーター

都留文科大学 地域社会学科 准教授 鈴木 健大

評価者(7名）

山梨中央銀行 都留支店 支店長 北村 卓士

健康科学大学看護学部長 山崎 洋子

生涯活躍のまち・つる推進協会 伊藤 洋平

市民評価者 NPO法人にこ研副理事長 織田 果奈

市民評価者 都留文科大学生 工藤 駿佑

市民評価者 都留文科大学生 大田原 美和

市民評価者 都留文科大学生 小川 麻琴

• 「評価者シート」は、事業の概要、実施結果、事業評価、外部評価人からの意見を踏まえた改善策及び今後の方向性を記載しています。
• 「評価者意見・提案内容」は、評価者からの意見・提案をまとめたものです。