国民年金

更新日:2019年03月23日

 国民年金制度の仕組や種類、届出の方法などをお知らせします。

国民年金とは?

 国民年金には自営業の人、会社員、公務員など、20歳以上60歳未満の全ての人が加入します。
 老後の生活や、病気やケガで障害になったとき、夫に先立たれたときなどに基礎年金を支給し、経済的な支えを行うことを目的としています。

国民年金の仕組み

加入者の種類
加入者の種類 対象者 保険料
第1号被保険者 日本国内に住所のある人で、次の第2号被保険者や第3号被保険者に該当しない農業従事者、自営業者や自由業者とその家族及び学生 個別に納付
第2号被保険者 現役の会社員など厚生年金保険の被保険者や、公務員など共済組合の組合員(届出をしなくても国民年金に加入したことになります。)就職時から70歳未満の人。 給料から天引
第3号被保険者 会社員などの第2号被保険者(厚生年金・共済組合の被保険者)に扶養されている配偶者。ただし、届出が必要(被保険者の配偶者事業所から直接日本年金機構への届出となります。) 配偶者が加入している年金制度全体で負担

「扶養されている人」とは?

 次の条件を満たす人を指します

  • 健康保険や共済組合の被扶養者であること。
  • 所得税法上の控除対象配偶者であること。
  • 年収130万円(公的年金は年収180万円)未満で配偶者の収入の半分以下であること。

関連情報はこちら

 ライフスタイルによって被保険者の種類が変わることがあります。届出が遅れることのないよう、ご注意ください。

 様々な年金の種類についてお知らせします。

 国民年金保険料は20歳から60歳になるまでの40年間納めます。ここでは、金額・支払方法・口座振替についてなどをお知らせします。

この記事に関するお問い合わせ先

市民課保険年金担当

〒402-8501
山梨県都留市上谷一丁目1番1号
電話番号: 0554-43-1111(内線)116~118
ファクス: 0554-20-3622

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