都留市男女共同参画推進委員会では、男女共同参画の分野について市民の皆様に周知するため、機関紙を発行しています。

平成16年度から年に1回発行し、平成23年度からは市広報の特集記事として掲載しています。

毎年、男女共同参画に関する様々なテーマ、市内で活動する団体や人物などを取り上げてきました。

12期の男女共同参画推進委員メンバーは「子ども達へ向けた、男女共同参画の推進」をテーマに、子どもの頃から、男女共同参画について考えてもらう取り組みを行っています。

令和4年度発行の機関紙では、「健康安全郷育プログラム」を考案・提供し、子ども達にかけがえのない命の大切さ、命を守る術を教えている「リズムオブラブ」代表の渡辺光美先生に男女参画推進委員メンバーがお話をうかがい、テーマの中でも特に、「デートDV」などの、若年層において表面化しにくい課題などについて対話をしました。

こちらの機関紙は、市広報つる令和4年12月号にも掲載されています。

令和3年度発行の機関紙では、「誰一人取り残さない社会に向けて」をテーマとしました。

平成28年度から令和8年度までの11年間を期間としている第3期都留市男女共同参画推進計画は、計画期間の折り返しとなる令和3年度に、計画の見直しを行いました。

市民意識調査や事業所へのアンケート調査を実施し、市内のニーズを探るとともに、国の新しい第5次男女共同参画基本計画やSDGs(持続可能な開発目標)などを踏まえながら、令和4年度からの後期推進期間に向けて、都留市男女共同参画推進委員会を中心に、見直しについて協議してきました。

今年度の機関紙「はばたき」では、第3期都留市男女共同参画推進計画の見直しについて、調査の結果とともに紹介しています。

こちらの機関紙は、市広報つる令和4年2月号にも掲載されています。

広報では紙面の関係上、一部記事を省略していますが、全文をHPに掲載しております。

下記リンクから閲覧できますので、ぜひこちらもご覧ください。

令和3年度に実施した調査の結果を公表しています。

下記ページからご覧ください。

令和2年度発行の機関紙では、『「男女共同参画」を考える』をテーマとしました。

現在進めている第3期都留市男女共同参画推進計画は、来年度に計画中間の見直し期間を迎えます。

また、今年度は新型コロナウィルス感染症の影響からイベント等での啓発活動が難しい中で、「委員会で学ぶこと」をテーマとして活動してきました。

これらの状況を踏まえながら委員会で協議し、「この機会に、改めて男女共同参画について考えてみよう」という思いで、今年度の機関紙を発行することにいたしました。

機関紙「はばたき」は、市広報つる令和2年12月号の巻頭に掲載されています。

広報では紙面の関係上、一部記事を省略していますが、全文をHPに掲載しております。

下記リンクから閲覧できますので、ぜひこちらもご覧ください。