平成29年4月24日（月曜日）、山梨中央銀行と都留市の間で地方創生の実現に向けた「包括連携協定」を締結しました。

 平成28年度より第6次都留市長期総合計画における本市の将来像である「ひと集い 学びあふれる 生涯きらめきのまち つる」の実現に向け、地方創生の一環として、新たな産業の創出や移住・定住の支援、市内に立地する3大学や民間企業と連携を図る中で、アクティブシニアをまちに呼び込み、生涯にわたって活躍できる「生涯活躍のまち・つる」の実現に向け、取り組みを進めているところです。
 今回の山梨中央銀行との包括連携協定は、「移住定住促進や子育て支援」、「農商工業の活性化」、「観光振興」など、地方創生の実現に向けた多岐にわたる内容となっています。

 また同日に協定の締結を記念し、山梨中銀経営コンサルティング経済調査部部長 岡本 新一氏による「地方創生に不可欠な地域の魅力の再発見」と題し、基調講演を行いました。

 連携の一環で、「都留市子育て世帯定住促進奨励制度」をご利用される方を対象に、特別に優遇した金利の住宅ローンの取り扱いを開始しました。詳しくはページ下部の「都留市子育て世帯定住促進奨励制度はこちら」、もしくは市または山梨中央銀行までお問い合わせください。