市民委員会認定状況
過去の市民委員会の認定状況をお知らせします。
No. | 年度 | 団体名 | 活動内容 | 報告書 |
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1 | 平成10年度 | 青少年アウトドア活動研究委員会 | 青少年が「生きる力」を育むため、市の施設を核として、ふるさとの自然や歴史を探求する青少年活動の推進が望まれる。このため、都留市の自然・史跡を回る『青少年アウトドア活動指導手引き』3コースを作成。 | |
2 | 平成10年度 | 子どもの遊び研究会 | 社会性や創造性を育て、心を豊かにする遊びとして、昔からの遊び(27種類の代表的な伝承遊びを図等により紹介)をまとめた冊子『孫・子に伝えたい遊びのいろいろ』の作成。 | |
3 | 平成10年度 | 家庭教育振興研究委員会 | 子供たちが、生きる力の核となる豊かな人間性を育むためには家庭教育の振興を図る必要がある。市内小学校5校の保護者を対象にアンケート調査を実施し、回答内容を分析・研究をした結果、保護者向けにPTA 等が開催する『家庭教育セミナー』及び中央公民館が開催する『家庭教育講座』という学習計画案を提示。 | |
4 | 平成10年度 | 桂川をきれいにする会 | 環境保全に対する先進的な取組事例や法制度の収集・研究を行い、『桂川のゴミをなくすための有効な方策の検討』という冊子を作成。悪質な投棄に対応できるよう罰則規定も視野に入れた条例の制定を提言。 | |
5 | 平成10年度 | 明日の都留を考える会 | 今後の都留市のまちづくりの方向を模索するため、市民の要望等に視点を置いた『市民意識調査』を実施し、その内容分析を行い、報告書を取りまとめる。行政・市民が一体となって積極的なまちづくりが必要との提言がされた。 | |
6 | 平成10年度 | 生活環境を考える会 | 安全で快適なまちづくりを目指し、不法投棄の現場や先進地見学等をとおして行政への提言を行う。 | |
7 | 平成11年度 | 都留まちづくり社 | 文化的なまちづくりに、市民・学生が参加することをテーマに幅広く市民に「伝えたいもの・残したいもの」を情報収集する。その成果をふるさと再発見の地図『車で行けない都留』の作成に反映させ、新聞の折込みで市民に配布。 | |
8 |
平成11年度 |
お茶壷道中研究会 | 都留市の文化遺産である、お茶壷道中・お茶蔵に関わる研究調査を行い、今後における都留市の文化遺産の伝承と研究、観光事業の活性化を図る。 | |
9 | 平成13年度 | 都留水エネルギー研究会 | 歴史的に水エネルギーを活用してきた家中川(博物館前)に水流を利用した小型発電機(取り外し可能)を設置し、21 世紀最初のクリスマスに博物館前 の植木にイルミネーションを点灯することを通じて、家中川に対する関心を高めるとともに、全国に先駆けて水エネルギーを活用した地域づくりを進めるための方途を研究する。 | |
10 | 平成13年度 | FM-Tsuru を創る会 | 非常時の迅速かつ正確な情報提供の手段として、また、平常時には市民の憩いのひとときを提供し、情報交流の活性化を図るためのメディアとして、(FM)ラジオの導入を視野に、ラジオ放送の都留市内における可能性を探る。 | |
11 | 平成13年度 | 都留市郷土かるた作成委員会 | 豊かな自然と祖先から引き継がれた歴史を有する「都留市」に対する理解と関心を子供たちに育んでもらうため、都留市の文化、歴史、名所、人物等を 網羅した『郷土かるた』を作成する。『かるた』を教材として学校と地域の連携を促進し、文化的・心のふれあうまちづくりを目指す。 | |
12 | 平成14年度 | 学校週五日制時代を考える会 | 新世紀を『学校週五日制時代』と認識し、成人も子供も自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考えて解決するという生涯学習社会を形成していくことが大事なことである。学校五日制完全実施と同時にスタートした新学習指導要領では、児童・生徒の学力が低下するのではないかという指摘もある。このような情勢を踏まえ、私たちの家庭はどうあるべきか、地域ではどうしたら良いのか、学校教育の新しい学校像をどう描くべきか、行政にはどのような施策をとって欲しいのか等について考える。 | |
13 | 平成14年度 | コミュニティビジネス&SOHO研究会 | 社会が新しい変革を求めている今こそ、女性の参画が不可欠だと考えそれを促すシステムの構築が必要。女性の社会参画へのエンパワーメントとしての「コミュニティビジネス」と「SOHO」の可能性について、先進的な事例に学びながら都留市という地域性を生かした活動へと発展させることを目的とする。 | |
14 | 平成14年度 | 都留まちづくりネットワーク | 民相互のコミュニケーションを活発にして、住民同士が助け合い、活気がある地域をつくるため、「温かいお金」である「地域通貨」を媒介としてコミュニティの再生を図る。 | |
15 | 平成16年度 | Work-Waku 都留 | 学生、地元住民などの垣根を越えて、誰でも気軽に立ち寄ることができ、自然と交流の輪が広がっていくような拠点となる場所を自分たちの手でつくり提言をする。イベントの開催や旬の食材、地元の食材を生かしたメニューで都留ならではの「コミュニティカフェ」を目指す。 | |
16 | 平成16年度 | 都留市のまちづくりを考える会 | 都留市が進めている協働のまちづくりの基本となる男女共同参画を市民に広く推進するために、調査研究(都留市女性プランの見直しと新男女共同参画プランの骨子の策定及びプラン策定委員会の設置)を行い、男女共同参画推進にむけて提言をする。 | |
17 | 平成18年度 | 「子育て相談コーナー」研究会 | 家庭や地域の教育力を回復するための活動を推進する。
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18 | 平成20年度 | ホットタイム「子育てを語る会」 | 親業を学びながら、親のサークルネット構築に努める。地域との関わりあい(親の子育てを語り合う会の発足)の中で、子育て、家庭の大切さを考え、年齢の枠を超えて学びあい、親業を伝える。 | |
19 | 平成21年度 | 採茶使会 | 茶使会として、本年度10周年を迎えるにあたり「都留市御茶壷道中事業」の検証を行うとともに、勝山城跡学術調査事業のこれまでの報告を基に、勝山城お茶蔵という全国で唯一の歴史的文化遺産を持つ都留市民の「文化遺産を生かしたこれからのまちづくり」活動事業実施のため。 | |
20 | 平成21年度 | 自治基本条例を拓く会 | 都留市自治基本条例は、市民案がベースとなっており、いわば市民手作りの条例とも言えるものである。既に7地域の協働のまちづくり推進会を中心に行政側からの説明会が開催され、一定の認識が成されている。この条例の重要性は、2月25日に行われたシンポジウムの参加人員の多さにもあらわれており、更なる浸透が必要となっている。しかし、一般の多くの市民には未だ理解しがたいのが現状である。市民が育て、市民が活用していく条例となるよう、この条例を広く市民の一人ひとりに説明し、「自治」の基本理念を一緒になって考え、都留市の憲法のあり方を明らかにし、更なる協働のまちづくりの推進に資することを目的とする。 | |
21 | 平成22年度 | 昭平フォーラム 「子ども条例を考える会」 | 次世代を担うべき子どもたちは、今、極めて厳しい環境におかれている。都留市におけるあるべき「子ども像」について考え、その健全な育成に関わる行程を明らかにし、全市民が一体となって取り組む必要が緊急課題となっていると思う。「昭平フォーラム」は、「子ども条例を考える委員会」を設置し、行程の消化過程を家庭・地域・学校・事業者・行政に区分し、それぞれが果たすべき役割について市条例として制定することを提起したいと考え、この研究を進めることとした。 | 中止 |
22 | 平成22年度 | 城下町つるの雛まつり展実行委員会 | 「城下町つるの雛まつり展」の開催に伴う文化交流と学習の場の創設。 | 城下町つるの雛まつり展実行委員会報告書(PDF:921.4KB) |
23 | 平成26年度 | 都留の活性化を考える女性の会 | 都留の魅力や観光資源を掘り起し磨いていくことをコンセプトに、
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都留の活性化を考える女性の会報告書(PDF:3.7MB) |
24 | 平成27年度 | 宝の山プレーパーク | 宝の山プレーパーク(冒険遊び場)を実施することにより、子どもの生きる力を育むとともに、市民が安心して過ごせる居場所のあり方について提言する。 | |
25 | 平成27年度 | NPO法人都留環境フォーラム | 馬を使った農的な暮らしの魅力を発信し移住者の増加策について提言する。 | NPO法人都留環境フォーラム報告書(PDF:2.5MB) |
26 | 平成28年度 | つるまち図書室 | つるまち図書室を利用した都留市民と都留文科大学生の相互交流のあり方について提言する。 | つるまち図書室報告書(PDF:1.3MB) |
27 | 平成29年度 | 都留アルプス会 | 都留市内の登山道を整備し、「都留アルプス」としてブランド化することによる観光資源としての活用を図る | |
28 | 平成29年度 | WEAVE | 学生と市民の協働により郡内織物の広報活動を行い、伝統文化に取り組む若者の養成を図る | |
29 | 平成30年度 | つるラボ | 「生涯活躍のまち・つる」構想を市民の立場から考え、学び、提言することで、四半世紀後も都留市が暮らしやすく、輝いているまちになることを目指す | つるラボ報告書(PDFファイル:12.5MB) |
30 | 令和3年度 | ゲストハウスゆかり | ロゲイニングのイベントを通して、いろいろな切り口から都留市の魅力を感じてもらい、地域の活性化や交流人口の増加に寄与することを目的とする。 | 活動報告書(PDFファイル:1.3MB) |
31 | 令和3年度 | 都留市・富士急行観光鉄道プロジェクト | 「都留市を自慢できるまちにすること」「地域の鉄道である富士急行に新たな価値を与えること」を目的とし、都留市に観光客が滞在するきっかけとなる新たな観光ツアーを企画する。 | 活動報告書(PDFファイル:2.6MB) |
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地域環境課地域振興担当
〒402-8501
山梨県都留市上谷一丁目1番1号
電話番号: 0554-43-1111(内線)174・175
ファクス:0554-43-5049
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更新日:2022年03月14日