出生届の書き方

更新日:2019年03月01日

 出生届書の記入方法、書き方は、こちらを参考にしてください

記入の際に注意すること

  • 届書右半分の出生証明書は、医師などが記入するところですので、手を加えないでください。
  • 記入には消えにくいボールペンなどを使用し、水性インクのものは避けてください。
  • 文字は楷書でていねいに書いてください。
  • □(四角)には、該当するものに「レ」しるしをつけてください。
  • 年月日は、すべて和暦で記入してください。ただし、外国人の生年月日は西暦で記入してください。
  • 書き間違えたときは、訂正箇所に赤色で一本線を引き、正しく記入しなおしてください。
  • 署名は必ず本人が自署してください。
  • 印は認印で構いませんが、朱肉を使う印鑑を使用してください。外国人は押印の必要がありません。
  • 日中につながる電話番号を必ず記入してください。訂正の必要があるときに連絡する場合があります。
  • 子の名に使える字は、常用漢字、人名用漢字、ひらがな及びカタカナです。常用漢字、人名用漢字の検索は以下のリンク先より検索できます。

届書の記入例

ダウンロードは以下のファイルよりできます。

記入する項目の解説

出生届の各記入項目の解説詳細
届出日 出生届を出す日
(1)子の氏名 子の名に使える字は、常用漢字、人名用漢字、ひらがな及びカタカナ
父母との続柄 嫡出子(父母婚姻中の子)、非嫡出子(父母未婚の子)の続き柄(長男、二女など)
(2)生まれたとき 出生証明書「生まれたとき」のとおりに記入。夜の12時は午前0時、昼の12時は午後0時と記入
(3)生まれたところ 出生証明書「出生したところ」のとおりに記入。病院の住所や自宅の住所
(4)住所 子の住民登録する住所、アパート、団地名などは住民票のとおりに記入
  • 世帯主の氏名
    住民票のとおりに記入
  • 世帯主との続き柄
    「子」、「子の子」など
(5)父母の氏名
生年月日
戸籍のとおりに記入。外国人はカタカナ
生年月日は和暦で記入。外国人は西暦。年齢は子が生まれたときの満年齢
(6)本籍 戸籍のとおりに記入。外国人は国名
  • 筆頭者の氏名
    戸籍の先頭に記載されている人の氏名。外国人は空欄
(7)同居を始めたとき 父母が結婚式をあげたとき、同居を始めたときのうち早い方を和暦で記入。どちらもしていない場合は「未」と記入
(8)子が生まれたときの世帯のおもな仕事 世帯の生計を主に維持している人の仕事内容に該当するものに「レ」しるし
(9)父母の職業 父母の職業は、国勢調査の年に子が生まれたときにだけ記入
届出人 該当するものに「レ」しるし
届出人の住所 住所、アパート、団地名などは住民票のとおりに記入。(4)の住所と同じ場合は「(4)欄に同じ」と記入してもよい
届出人の本籍 戸籍のとおりに記入。外国人は国名。(6)と同じ場合は「(6)欄に同じ」と記入してもよい
  • 筆頭者の氏名
    戸籍の先頭に記載されている人の氏名。外国人は空欄。(6)と同じ場合は「(6)欄に同じ」と記入してもよい
届出人の署名押印 届出人本人が署名、押印する
  • 生年月日
    和暦で記入。外国人は西暦
連絡先 日中につながる電話番号。携帯電話の番号も可
この記事に関するお問い合わせ先

市民課市民窓口担当

〒402-8501
山梨県都留市上谷一丁目1番1号
電話番号: 0554-43-1111(内線)108・112・114・115・119
ファクス: 0554-20-3622

メールでのお問い合わせはこちら

このページへのご意見をお聞かせください
このページの情報は役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?
このページに関してのご意見がありましたらご記入ください