CSF(豚コレラ)について

更新日:2021年05月12日

CSF(豚コレラ)とは

CSFとは、CSFウイルスの感染による豚及びイノシシの病気です。強い伝染力と高い致死率が特徴であり、家畜伝染病予防法において家畜伝染病に指定されています。

近年、野生イノシシにおいて、CSFの感染が拡大しており、養豚場で飼養されている個体への感染も確認されています。

 

感染防止対策について

平成30年9月の発生以降、関係機関が連携し、衛生管理の徹底、防護柵の設置、捕獲強化及び経口ワクチンの散布等の野生イノシシ対策等を実施しています。

養豚場で飼育されている豚はワクチンを接種しています。

 

人の健康への影響について

CSFは豚及びイノシシの病気であり、人に感染することはありません。

また、流通の際には厳格な検査が徹底されており、CSFに感染した豚が市場に出回ることはなく、仮に、CSFに感染した豚の肉を食べても、人の健康には影響ありません。

 

より詳細な内容については、下記からご確認ください。

山梨県HP:http://www.pref.yamanashi.jp/nou-han/

この記事に関するお問い合わせ先

産業課農林振興担当

〒402-8501
山梨県都留市上谷一丁目1番1号
電話番号: 0554-43-1111(内線)151~153
ファクス: 0554-43-5049

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