農地中間管理事業
農業経営の規模の拡大、農用地の集団化、農業の新規参入の促進等による農用地の利用の効率化及び高度化の促進を図り、農業の生産性の向上に資することを目的として、平成26年度から農地中間管理事業が始まりました。
農地中間管理事業とは

「農地中間管理機構」が農地の中間的受け皿として、所有者から農地を借受け、必要に応じて整備し、農業の担い手へ貸付けを行う事業です。
山梨県では「農地管理事業」を行う「農地中間管理機構」として、「公益財団法人 山梨県農業振興公社」が指定を受けました。
農地中間管理機構を活用するメリットは
- 公的機関が農地を借り受けるので、安心して農地を貸し出すことができます。
- 農地を集約化して、農業の担い手に貸し付けることができます。
- 機構に農地を貸出した所有者は機構集積協力金の交付を受けることができます
(一定の要件あり。詳細は下記。)
この事業の実施に伴い、山梨県内で借受希望者の募集が行われ、その結果が公表されました。
PDFファイルはこちら
機構集積協力金リーフレット (PDFファイル: 1018.8KB)
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産業課農林振興担当
〒402-8501
山梨県都留市上谷一丁目1番1号
電話番号: 0554-43-1111(内線)217〜219
ファクス: 0554-43-5049
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更新日:2022年11月24日