都留市高収益作物導入事業経過報告

更新日:2023年02月01日

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本市では平成29年度より市内農家の皆さまの所得向上を図るとともに、新たな特産品づくりを進めていく中で、魅力ある農業を確立することを目的として、「高収益作物導入事業」(果樹栽培の普及啓発)を開始しました。

道の駅つる周辺のほ場(農場)を活用し、ブドウやモモなどの試験栽培を行ってまいりましたが、ほ場で栽培された作物は順調に生育し、現在では収穫された作物が道の駅つるにてお買い求めいただける他、本市のふるさと納税の返礼品としても出品され、多くの消費者の皆さまのお手元にお届けできるまでとなりました。

新たに果樹の栽培を開始する生産者の方も増加しており、本市としてもさらなる果樹栽培の推進に向け、補助制度の創設や相談員による定期的な巡回指導などの支援を実施しておりますので、ご興味のある方は下記担当までお問合せください。

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【写真上】都留市で収穫されたブドウとモモ。ふるさと納税の返礼品としても出品しています。

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【写真上】果樹栽培に関する勉強会や現地での講習会を定期的に開催しています。

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山梨県都留市上谷一丁目1番1号
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