Q1.質問

都内に住んでいるのですが、忙しくてなかなか訪問することができません。東京にいながら移住の資料や情報を手に入れることはできないのでしょうか？

A1.回答

移住の情報収集であれば、東京都有楽町にある「ふるさと回帰支援センター」も便利です。山梨県の移住情報であれば、同施設内の「やまなし暮らし支援センター」に各市町村の移住資料がございます。移住相談員もおりますので、お気軽にご訪問ください。

ふるさと回帰支援センターHP

http://www.furusatokaiki.net/

やまなし暮らし支援センターHP

https://www.yamanashi-kankou.jp/yamanashikurashi/

Q2.質問

山梨は寒いと聞きます。都留市の気候や気温はどうでしょうか？

A2.回答

都留市は山梨県東部に位置する小都市です。標高は約500メートル。夏場（7～8月）の平均気温は摂氏24.5度、冬場（12～2月）の平均気温摂氏は2.5度です。都内に比べると冬の寒さは厳しいですが、夏の夜はクーラー無しで過ごせる日が多いです。

Q3.質問

雪はどれぐらい降るのでしょうか？

A3.回答

年に2、3回ほどでしょうか。降雪量も10センチメートル～30センチメートルが一般的で、豪雪地帯ほど雪の量は多くないですが、雪のほとんど降らない地域にお住まいの方は注意が必要です。自動車を運転する方は、スタッドレスタイヤの装着をお願いしております。また、都留市は北部の禾生地区から南部の東桂地区まで標高差がおよそ200メートル程ございます。どの地域に住むのかで、雪の量が変わってきます。

Q4.質問

ごみの分別方法や粗大ごみの持ち込みについて教えてください。

A4.回答

家庭ごみの収集や粗大ごみの持ち込み受付は、大月市の「まるたの森クリーンセンター」が行っております。分別方法および収集日程については、都留市地域環境課のホームページでご確認ください。

都留市環境課HP

https://www.city.tsuru.yamanashi.jp/shimin/gomi/1/index.html

まるたの森クリーンセンターHP

http://www.otsuki-tsuru.or.jp/

Q5.質問

ペーパードライバーなのですが、自動車はあったほうがいいのでしょうか？

A5.回答

絶対というわけではありませんが、車を持っていた方が便利です。都留市は大きく分けて二つの側面を持つまちで、山間の自然の多い地域と、国道に面した市街地とに分かれます。市街地では、電車や市内循環バスが整備されておりますので自動車無しで生活される方もおりますが、山間部においては自動車は必須になります。

Q6.質問

自動車以外に移動の手段はあるのでしょうか？

A6.回答

都留市には市内循環バスや予約型乗り合いタクシーがございます。地域の足として市内の方にご利用いただいておりますが、都心と比べると運行本数が少ないので注意が必要です。詳しいルートや時刻表につきましては、都留市役所 地域環境課 地域振興担当までお問合せください。

Q7.質問

都留市に一度訪問してみたいと思います。乗り合いタクシーは市外の人でも利用できますか？

A7.回答

はい、市外の方でも利用可能です。移住前に実際に体験してみてください。

Q8.質問

空き家バンクで気になる物件を見つけました。内見がしたいのですが・・・

A8.回答

はい、内見についても市役所で受け付けております。まず一度、都留市役所2階の企画課までご連絡ください。内見の日程等を調整させていただければと思います。登録物件によっては多少内見までに時間がかかる場合もございます。

Q9.質問

実際に空き家バンクの物件を購入したいと思います。どのような手続きになるのでしょうか？

A9.回答

空き家バンク登録物件の利用を希望される場合は、まず空き家利用申込書と空き家の利用に関する誓約書を提出していただく必要がございます。

詳しくは都留市役所ホームページの空き家バンクへの申請手順をご参照ください。

都留市役所 空き家情報【都留市空き家バンク】

Q10.質問

空き家バンクには、都留市の全ての空き家が登録されているのでしょうか？

A10.回答

いいえ。全ての空き家が登録されているわけではありません。

都留市空き家バンクは、空き家を「売りたい」「貸したい」所有者様の申請手続きによって、物件登録とホームページ公開をしております。市でご紹介できるのは、この空き家バンクに登録された物件のみとなります。あらかじめご承知おき下さい。