認知症サポーター養成講座

認知症サポーターとは?

認知症サポーターの証であるオレンジリング
認知症サポーターは、認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かく見守り、支援する応援者です。認知症になっても安心して暮らせるまちづくりの取り組みとして、認知症サポーター養成講座があります。講座は、地域住民、金融機関やスーパーマーケットの従業員など様々な方に受講いただいております。
認知症サポーターになるには?
地域包括支援センターもしくはキャラバンメイトが開催する認知症サポーター養成講座を受講することで認知症サポーターになれます。
認知症サポーター養成講座について
市内在住の方であれば、どなたでも無料で受講できます。受講希望者が10人以上集まれば事業所や学校、自治会等で出張講座を行うこともできます。
内容は約90分で、DVDや資料などで認知症を理解し、支援方法や心構えなどについて講師がお話しします。終了後にサポーターの証として「オレンジリング」というブレスレットをお渡しします。
愛犬の飼い主様向けの講座を実施します!
愛犬との毎日のお散歩中、「まだ明るいのにパジャマ姿のまま一人歩いているお年寄り」や「季節外れの恰好でキョロキョロして不安そうなお年寄り」など、気になる方を近所で見かけた経験はありますか?
もしかしたら、その方は「認知症」であなたの助けを必要としているかもしれません。
この度、愛犬の飼い主様に向けて、認知症のことや地域で心配な方への対応方法について「認知症サポーター要請講座」の中でお伝えします。
受講をご希望の方はご連絡ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
長寿介護課高齢者支援室(地域包括支援センター)高齢者福祉担当・包括支援担当
〒402-0051
山梨県都留市下谷2516-1(いきいきプラザ都留)
電話番号: 0554-46-5114(内線)130・131・135・136
ファクス:0554-46-5119
- このページへのご意見をお聞かせください
-
更新日:2021年05月07日