セーフコミュニティ認証取得にむけての取り組み
2021年8月21日認証式典の中止及びセーフコミュニティ国際認証合意書署名式の開催
都留市は、5月に実施した現地審査において、セーフコミュニティ国際認証取得の内定をいただき、この度、正式に国際認証を取得する運びとなりました。
認証を取得する8月21日には、市民の皆さまをお招きして認証式典を開催する予定でありましたが、県民の不要不急の外出や移動の自粛及び事業者に向けた行事及び会議の延期・中止の要請がなされたことから、規模を縮小し、合意書署名式のみ執り行うこととなりました。
広報つる令和3年8月号に掲載しました都の杜うぐいすホールにて開催予定の認証式典については中止となりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
令和3年5月12日~14日セーフコミュニティ現地審査を実施しました
セーフコミュニティの国際認証取得にむけて、5月12日から14日の3日間に渡り、現地審査を実施しました。
本来であれば、審査員の皆さまには都留市にお越しいただき、実際に都留市の様子を見ていただきながら、取組報告を行う予定でしたが、感染症対策のため、オンラインでの実施となりました。
現地審査では、外傷サーベイランス委員会と6つの対策委員会が取組報告を行い、海外の審査員とオブザーバー4名の方に審査を担当していただきました。
講評では、都留市においては、協働のまちづくりの考え方が根づいており、市民が主体的に関わっていて素晴らしいという評価をいただきました。また、セーフコミュニティの活動を通して地域力が高まってきており、今後も継続して活動を続けていくことで、必ず成果に結びつくはずなので、セーフコミュニティの継続を大切にしてほしい、と激励の言葉をいただきました。




セーフコミュニティ現地審査を実施します。
5月12日(水曜日)から5月14日(金曜日)の3日間に渡り、セーフコミュニティの認証取得に向けて現地審査を実施します。
防災や防犯、高齢者の安全など安全・安心に関する本市の取組みがセーフコミュニティの7つの指標を満たし、効果的・継続的な活動を推進しているかどうか、国際セーフコミュニティ認証センターの審査員から審査を受ける機会となります。
当日は、市民の皆さまにもご観覧いただけるように会場を開放しております。
事前の申し込みはございません。
ご観覧される場合は、感染症対策にご協力をお願いいたします。
- 日程 5月12日(水曜日)から5月14日(金曜日)
- 会場 都留市役所3階大会議室
詳細なスケジュールは下記PDFファイルをご覧ください。
現地審査発表資料
現地審査で報告する発表資料は、以下の通りです。
観覧される場合は、会場にて資料をお渡しすることができます。
必要な方は、下記PDFファイルをダウンロードしてご利用ください。
事前
審査のスケジュールを短縮するため、全体説明は事前に動画を使用して報告いたしました。
報告の様子は、動画投稿サイトに限定公開で掲載しておりますので、下記URLからご覧いただくことができます。
12日(水曜日)
13日(木曜日)
外傷サーベイランス委員会PPT (PDFファイル: 2.0MB)
高齢者の安全対策員会PPT (PDFファイル: 2.4MB)
防災・減災対策委員会PPT (PDFファイル: 2.5MB)
14日(金曜日)
親と子の安全対策委員会PPT (PDFファイル: 3.0MB)
都留市の紹介動画
本来であれば海外から認証センターの審査員にお越しいただき、実際に都留市を見ていただいた上で審査を実施します。
しかしながら、今回は新型コロナウィルス感染症対策のため、オンラインで審査を実施することになりました。
そのため、審査員の方に都留市の概要や環境をイメージしていただけるように、紹介動画を作成いたしました。
こちらも、動画投稿サイトに限定公開で掲載しておりますので、下記URLからご覧いただけます。
令和2年11月25・26日セーフコミュニティ事前指導を実施しました。
本市のこれまでの取り組みについて海外の審査員から助言やアドバイスをいただく、事前指導を実施しました。審査員との対面による形式が、新型コロナウイルス感染症の影響により、オンラインによるリモートで行いました。来年5月開催予定の現地審査に向け、今回の助言をもとに、取組活動をさらに進めていきます。

令和2年3月18日第4回セーフコミュニティ推進協議会、外傷サーベイランス委員会を開催しました。
来年度に実施予定の事前指導に向け、6つの対策委員会がこれまでの活動を推進協議会と外傷サーベイランス委員会の委員に向けて報告をしました。
令和2年2月22日十和田市の再々認証式典に出席しました
青森県十和田市でセーフコミュニティ再々認証式典が開催され、2009年、2014年の認証に引き続き、再々認証を取得されました。
式典では、県立十和田西高校の生徒による、セーフコミュニティの啓発活動の様子が報告され、
セーフコミュニティ活動が、幅広い年齢層に広がっていることが伝わってきました。
令和元年12月6日第3回セーフコミュニティ推進協議会を開催しました
セーフコミュニティの推進母体である協議会の委員に対し、6つの対策委員会が課題に至るまでの経緯を客観的なデータに基づき報告を行い、了承を得ました。


令和元年12月6日第3回セーフコミュニティ外傷サーベイランス委員会を開催しました
6つの対策委員会が挙げた重点課題が客観的なデータに基づくか、またそのデータが根拠となりうるか否かを専門的な立場から助言・提案するための議論を行いました。


令和元年12月5日セーフコミュニティ合同対策委員会を開催しました
7月から委員会ごとに会議を開催し、都留市が安全・安心に向け取り組むべき課題を客観的データから見つけ、委員会ごとに報告をしました。


令和元年11月20日さいたま市の認証式典に出席しました
さいたま市でセーフコミュニティ認証式典が開催され、2016年の取組宣言から3年以上の活動を経て、認証を取得されました。
本市から市長も参加し、お祝いの言葉をお送りしました。
式典では、合意書の署名、認証盾・旗の授与に続き、認証に向け活動をされました5つの対策委員会に対して、感謝状が贈呈され、市民とともに認証を祝福されていました。
令和元年10月28日、29日厚木市の事前指導を視察しました
神奈川県厚木市でセーフコミュニティの再々認証に向けた事前指導が行われました。国内3番目に認証を受けた団体で、既に10年以上セーフコミュニティ活動を継続して実践しています。審査員から取組当初よりより効果的な活動を行っていると評価されました。


令和元年10月7日、8日秩父市の事前審査を視察しました
埼玉県秩父市でセーフコミュニティの再認証に向けた事前審査が行われました。再認証ということで、認証後からの活動を中心に7つの委員会より報告がありました。また、本市より6つの対策委員会から委員、事務局を合わせて42名が視察に訪れ、来年7月に予定している本市の事前指導に向け、熱心に報告等に耳を傾けていました。


令和元年7月24日、25日さいたま市の現地審査を視察しました
埼玉県さいたま市でセーフコミュニティの国際認証の認証に向けた現地審査が行われ、5つの対策委員会から、委員会設置の背景や構成、重点課題、取組内容や評価などの報告が行われ、自転車の安全対策委員会による安全運転教室の実演やDV防止対策委員会が実施しているデートDV防止講座も行われました。審査員からは、7つの指標に沿った活動を実施しているとの評価を受けておりました。
令和元年7月11日、12日セーフコミュニティ研修会に参加しました
日本セーフコミュニティ推進機構が主催するセーフコミュニティ研修会に参加しました。1日目はセーフコミュニティを推進する自治体の取組報告や意見交換を行い、2日目はセーフコミュニティを進めていく方法の助言や世界的な傾向の情報提供を受けました。
令和元年6月26日第6回セーフコミュニティ合同対策委員会を開催しました
これまで重ねた議論の中から重点課題を導くためにワークシートに事故やけがを起こしやすい人や場所、状況などをまとめていきました。また今後それぞれの委員会を開催していくにあたり、委員長と副委員長を選任しました。


令和元年6月18日第2回セーフコミュニティ外傷サーベイランス委員会を開催しました
事故及び外傷の評価・分析を行う外傷サーベイランス委員会が開催され、委員長及び副委員長が選任され、委員長の議事進行のもと、昨年度の活動報告やこれまでに収集したデータについて議論を行いました。

令和元年5月23日第2回セーフコミュニティ推進協議会を開催しました
安全・安心なまちづくりの実現に向け、36の関係団体を代表する42名で構成されるセーフコミュニティ推進協議会が開催され、昨年度のセーフコミュニティ活動の報告や認証に向けた活動スケジュール等が議論されました。

令和元年5月22日第5回セーフコミュニティ合同対策委員会を開催しました
第5回目の合同委員会はこれまで議論を重ねてきた委員のみなさんが主観的に感じることとデータから読み取れる客観的な事象を対策委員会ごとに結び付け、都留市における「課題」を見つけることをしました。また、委員会に先立ちセーフコミュニティの先進自治体である神奈川県厚木市より講師を招き、研修を実施しました。


平成31年4月26日第4回セーフコミュニティ合同対策委員会を開催しました
第4回目の合同対策委員会は、新年度に伴い新しく委員になられた方向けにセーフコミュニティについての説明とこれまでの経過を説明したのち、前回同様データから読み取れる客観的な事象について、対策委員会ごとに議論しました。


平成31年2月14日第3回セーフコミュニティ合同対策委員会を開催しました
第3回目の対策委員会も6つの対策委員会を合同で行い、警察や消防署など関係機関の保有するデータをもとに本市における事故やけがの発生しやすい年齢層や場所などを班でまとめ、対策委員会ごとに発表しました。


平成30年12月13日第2回セーフコミュニティ合同対策委員会を開催しました
第1回目に引き続き、第2回目の対策委員会も6つの対策委員会(防災・減災、交通安全、防犯、高齢者の安全、親と子の安全、心の安全)が合同で行いました。2回目は都留市における主観的な問題を挙げ、グループワークにより班で意見をまとめ、対策委員会ごとに発表を行いました。


平成30年11月30日セーフコミュニティ外傷サーベイランス委員会を開催しました
事故及び外傷の発生状況の情報収集、分析(サーベイランス)及び対策の評価を行うサーベイランス委員会を開催しました。本市における重点課題(防災・減災、交通安全、防犯、高齢者の安全、親と子の安全、心の安全)を客観的なデータを用いて、議論を交わしました。また、本市アドバイザーである日本セーフコミュニティ推進機構の白石氏による講演も行われました。


平成30年11月18日松原市の再認証式典に出席しました
大阪府松原市でセーフコミュニティ再認証式典が開催され、2013年の認証に引き続き、再認証を取得されました。
式典では、セーフコミュニティの取組みが説明され、同時にセーフコミュニティサポーター任命式が行われました。
また、認証審査員による基調講演が行われ、活動を継続することの難しさと意義・成果を説明され、松原市の継続した取組みへ賛辞を送られました。


平成30年11月17日亀岡市の再々認証式典に出席しました
京都府亀岡市でセーフコミュニティ再々認証式典が開催され、2008年の認証、2013年の再認証に引き続き、再々認証を取得されました。
式典では、セーフコミュニティの認証式と併せて、セーフスクールの認証式も行われました。また、式典では、「セーフコミュニティ亀岡の歌」を出席された皆さんで歌い、市民の皆さんの一体感で会場全体が包まれました。


平成30年11月12日~14日 「第9回アジア地域セーフコミュニティ会議厚木大会」に参加しました
11月12日から14日にかけて、神奈川県厚木市でアジア地域を中心に、安心・安全に関する活動を行う専門家や研究者が集まり、研究成果等についての情報を共有し、外傷予防及び安全向上に関する理解を深めることを目的に「第9回アジア地域SC会議厚木大会」が開催されました。
大会は「自助・共助・公助による安全の創出」をテーマに、パネルディスカッションや講演などさまざまなプログラムが行われました。
本市からは市長などが参加し、ラウンドテーブル(リーダーミーティング)では、日本や韓国、タイのSCに取り組むコミュニティの代表者から取組みの報告が行われ、今年度よりセーフコミュニティに取り組み始めた本市は、取組に至った経緯やセーフコミュニティを今後の都留市のまちづくりにどう生かしていくかを紹介しました。




平成30年10月25日第1回セーフコミュニティ合同対策委員会を開催しました
本市における重点課題(防災・減災、交通安全、防犯、高齢者の安全、親と子の安全、心の安全)に取り組んでいく上で、その具体的な対策を検討していく組織である対策委員会の第1回会議が開催されました。1回目は6つの対策委員会が合同で会議を行い、総勢100名が出席し、議論を交わしました。また、本市アドバイザーである日本セーフコミュニティ推進機構の白石氏による講演も行われました。


平成30年10月6日横浜市栄区の再認証式典に出席しました
横浜市栄区でセーフコミュニティ再認証式典が開催され、2013年の初回の認証に引き続き、再認証を取得されました。
本市から市長も参加し、お祝いの言葉をお送りしました。
式典では、合意書の署名、認証盾・旗の授与に続き、再認証に向け活動をされました各分科会に対して、感謝状が贈呈され、また、式典後には栄区民の皆様による再認証記念コンサートも開かれ、区民が一体となった活動を披露されていました。

平成30年9月28日セーフコミュニティ推進協議会を開催しました
セーフコミュニティの推進母体組織である推進協議会を開催し、本市における重点課題である6つの対策委員会(防災・減災、交通安全、防犯、高齢者の安全、親と子の安全、心の安全)を取り組んでいくことが承認され、本市アドバイザーである日本セーフコミュニティ推進機構の白石氏による講演も行われました。


平成30年8月23日、24日セーフコミュニティ研修会に参加しました
日本セーフコミュニティ推進機構が主催するセーフコミュニティ研修会に参加しました。1日目はセーフコミュニティを推進する自治体の取組報告や意見交換を行い、2日目は初任者研修によりセーフコミュニティに対する理解を深めました。
平成30年8月2日、3日松原市の現地審査を視察しました
大阪府松原市でセーフコミュニティの国際認証の再認証に向けた現地審査が行われ、6つの対策委員会からは、委員会設置の背景や構成、重点課題、取組内容や評価などの活動報告が行われ、高齢者の安全対策委員会による身体機能低下予防の取組み「元希者エクササイズ」の実演も行われました。

平成30年7月3日、4日亀岡市の現地審査を視察しました
京都府亀岡市で3回目のセーフコミュニティ認証に向けた現地審査が開催されました。亀岡市は日本で最初に国際認証を取得した自治体です。7つの対策委員会が設置されており、プログラムの活動状況やその評価などの報告が行われました。
指導員からは、「振り返りを行い、課題があれば認識して対策していることを確認できた。報告の構成もしっかりしている。」との講評がありました。

平成30年6月15日、16日横浜市栄区の現地審査を視察しました
横浜市栄区でセーフコミュニティの再認証に向けた現地審査が開催されました。9つの分科会が設置されており、プログラムの活動状況やその評価などの報告が行われました。
現地審査において防災訓練を実施するなど、工夫したプレゼンテーションを行っていました。

平成30年4月29日取組開始宣言、記念講演会を開催しました
市制64周年記念式典において、市長が取組開始宣言をし、午後からは取組開始を記念して、日本セーフコミュニティ推進機構の白石氏、先進自治体の埼玉県秩父市の久喜市長による記念講演会を実施しました。


平成30年4月11日セーフコミュニティ職員研修を開催しました
今年度より事業を開始し、先進自治体の埼玉県秩父市職員を講師に迎え、職員研修を開催し、セーフコミュニティに対する理解を深めました。

平成30年3月2日セーフコミュニティ職員研修を開催しました
先進自治体の神奈川県厚木市セーフコミュニティ指導員を講師に迎え、職員研修を開催し、セーフコミュニティの基礎知識について学びました。

平成30年2月2日郡山市セーフコミュニティ認証式典に参加しました
福島県郡山市でセーフコミュニティ認証式典が開催され、世界で391番目、国内で15番目の認証を取得しました。
式典の第一部では、これまでの活動報告や合意書署名、委員への感謝状贈呈などが行われ、第二部は記念講演として、セーフコミュニティ認証審査員による事例紹介や厚木市長による厚木市セーフコミュニティの活動の紹介が行われました。

平成30年1月30日さいたま市の事前指導を視察しました
埼玉県さいたま市の事前指導を視察してきました。さいたま市は本市と同じように認証に向け取り組んでいる自治体です。
5つの対策委員会において、現地審査に向けた活動の発表を行っていました。

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更新日:2021年08月20日