外国人住民の方への住民基本台帳ネットワーク(住基ネット)運用が開始されます

更新日:2019年03月01日

平成25年7月8日より開始されています。
住基ネットとは居住関係を証明する住民基本台帳をネットワーク化したものであり、全国共通の本人確認ができるシステムです。

主な変更点

  • 外国人住民の方の住民票に住民票コードが記載されます。また、ご本人あてに住民票コードを通知いたします。(7月ごろ通知予定)
    • 住民票コードとは、住基ネットにおいて全国共通の本人確認をおこなう為に必要な11桁の番号です。
  • お住まいの市町村で住基カードの交付を受けることができるようになります。
    • 住基カードは写真付きであれば公的な身分証明書として使えるICカードです。申請により取得することができます。(発行手数料1枚500円)

住基ネット運用開始後、できるようになること

  • お住まいの市区町村以外でも住民票の写しの交付を受けることができるようになります。
  • 住基カードの交付を受けている方は、住基カードを使った転入届(転入届の特例)の手続きができるようになります。
  • 住基カードに電子証明書を格納することで、電子証明書による本人確認を必要とする行政手続のインターネット申請ができるようになります。(手数料1件500円)

リンク先

総務省住民基本台帳等 ネットワークシステムのバナー

住基ネットについて、詳しくは以下のリンクをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

市民課市民窓口担当

〒402-8501
山梨県都留市上谷一丁目1番1号
電話番号: 0554-43-1111(内線)108・112・114・115・119
ファクス: 0554-20-3622

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