田原地内における「生涯活躍のまち・つる複合型居住プロジェクト」に、子育て支援施設やコワーキングスペースなどを兼備した「田原交流センター」の愛称について、審査の結果、愛称は『NICOT』（応募者：酒井心愛（さかいここな）さん 9歳都留市つる）に決定しました。

   また、「生涯活躍のまち・つる複合型居住プロジェクト」のエリアの愛称も、ご応募いただいた愛称案の「HOTORI～ほとり～」（応募者：宇田川絵里香（うだがわえりか）さん 34歳都留市上谷）の一部を採用し、『つる湧水のほとり』とすることとしました。

市内外からたくさんのご応募、ありがとうございました。

〇『NICOT』に込められた思い

（NICE COMMUNITY TAHARA）

ここに訪れる皆さまが、にこっと笑顔になれる場所という意味が込められています。

〇『ほとり』に込められた思い

このエリアが、まちなかという物理的な近さだけではなく、利用者の心のそばにあり愛される場所になるようにという想いと、都留市を流れる桂川や湧水のまちというところから、水のそばにある場所というイメージにも繋げられ、高齢者から子どもまで覚えやすく優しい響きから、あたたかさも感じられるという意味が込められています。