令和6年度 市長の活動報告
令和7年3月
3月5日 厚原牛石地区企業誘致に伴う知事・地元選出県議・市議との意見交換会
本市では、産業支援による地域活性化を主要施策として位置づけ、企業立地支援と企業誘致により、若者が住み続け、人が移り住むひと集うまちの実現を目指しております。その主要事業として、都留インターチェンジ近くの厚原牛石地区へ、県が成長分野に位置付ける、水素・燃料電池関連、医療機器関連、半導体関連産業を中心に企業誘致を進めております。
今後は、カナデビア株式会社の2028年度末の操業に向け、過日締結した立地協定に掲げる、立地に向けた関連基盤の整備や支援、雇用創出や地元企業との連携による地域経済の活性化、水素社会の実現など、県と市の更なる協力関係を構築していく必要がありますので、引き続き尽力してまいります。
3月24日 黄色い帽子を寄贈していただきました
明るい社会づくり運動推進協議会さまより、市内新入学児童190名に対して、黄色い帽子をお贈りいただきました。この帽子はバザーなどを通じて多くの方々のご協力をいただいたもとで贈られ、帽子には児童の健康と健全な成長の願いが込められています。子どもたちの安全な登下校を願い、市民の皆さまとともに安全・安心なまちづくりを行ってまいります。
令和7年2月
2月7日 立地協定締結式
山梨県庁正庁にて、カナデビア株式会社様(旧日立造船株式会社)による厚原牛石地区への水電解スタック量産工場建設にあたり、カナデビア株式会社様、山梨県及び本市による立地協定を締結しました。協定では、円滑な立地の実現、地域経済の活性化及び水素社会の実現について、三者が相互に連携・協力していくこととしています。
水から水素と酸素を発生させる水電解スタックのマザー工場が本市に建設されることにより、カーボンニュートラルの実現に寄与するとともに、若者にとって魅力のある雇用の場が創出され、市の活性化に大きく貢献するものと期待されます。
2月13日 企業版ふるさと納税の寄付をいただきました
株式会社ウィーズ様より企業版ふるさと納税によるご寄付をいただきました。この寄付は災害に強い体制を整備し、安心して暮らせるまちの実現を目指す「地域防災力強化対策事業」での活用を目的とした、衛生電話などをご寄付いただきました。都留市の施策にご協力いただきありがとうございます。
2月13日 企業版ふるさと納税の寄付をいただきました
株式会社KNOCK様より、企業版ふるさと納税によるご寄付をいただきました。この寄付は都留文科大学の知的資源と人的資源を活用した学習プログラムや交流の機会の提供などを行う「つるフィールド・ミュージアム建設事業」での活用を目的としてご寄付をいただきました。都留市の施策にご協力いただきありがとうございます。
2月18日 山梨県交通安全功労表彰 受賞報告会
山本國太郎様が「令和6年度山梨県交通安全功労表彰」を受賞され、報告会を行いました。
山本様は平成22年度から交通安全体活動に従事されており、特に交通安全指導員としては、平成24年度から今日まで10年以上活動されており、街頭指導ではドライバーへの啓発を積極的に行う中心的な存在であります。
この度の受賞、誠におめでとうございます。
2月19日 新採用職員と語る会

令和6年度採用職員と昼食をとりながら語る会を行いました。新採用職員も初めは緊張しながらも話に聞き入り、食事をとりながら趣味の話で談笑する場面も見られました。若手の職員となかなかお話するきっかけの少ない中で、都留市の今後の展望や、市政運営の理念などについて語り合う貴重なひと時となりました。
2月20日 大塚製薬株式会社包括連携協定締結式
大塚製薬株式会社様との包括連携協定を締結しました。
この協定は、市民の健康増進を軸に、子育て支援や高齢者福祉、地域活性化といった幅広い分野での協力体制を構築し、都留市が抱える地域課題の解決に向け、双方の知見や資源を最大限活用することで、市民一人ひとりが健康できらめくような生活の実現を図ることを目的としています。
創立100周年を迎えた製薬企業として、長年培ってきた製薬企業ならではの研究・知見などを活かし、市の施策とともに市民の健康増進の向上を目指して取り組みを進めていきます。
令和7年1月
1月7日 ガールスカウト・ロータリークラブより寄付をいただきました
ガールスカウト都留山梨県第10団と都留ロータリークラブ共同で募金活動を行い、その活動で集まったお金を寄附してくださいました。
寄付金は都留市の福祉増進のために大切に活用させていただきます。誠にありがとうございました。
1月12日 二十歳の成人式
都の杜うぐいすホールにて、令和7年都留市二十歳の成人式を執り行いました。
今年は、平成16年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた584名が二十歳という節目を迎えられ、式典には230名が出席されました。
都留市合唱連盟の皆さんによる素晴らしい合唱が式典に華を添え、また、中学校時代の恩師からのビデオレターによるお祝いと激励のメッセージが上映され、出席者からは歓声が上がっていました。これから無限の可能性のある皆様の輝かしい二十歳の門出をともに祝うことができたことを嬉しく思います。
1月16日 都留ロータリークラブより時計塔の寄付をいただきました
都留ロータリークラブ様より、クラブ創立60周年の記念事業の一環として時計塔の寄付をいただきました。
時計塔は、現在建設中の総合運動公園内大型複合遊具『つるビーパーク・いこっと』に設置させていただきます。誠にありがとうございました。
1月21日 国土交通省・関東地方整備局へ要望活動


国の進める地方創生を本市でもさらに推し進めるべく、本市の主要事業である企業誘致や国の進めている国道139号都留から大月間の幹線道路の渋滞対策事業に対し、予算の特段の配慮をお願いする活動を行いました。
当日は、堀内のり子衆議院議員、森屋宏参議院議員とともに国土交通省副大臣を始め道路局次長、技監、関東整備局長などを訪問し、事業の概要説明、事業の重要さをお伝えし、ご理解をいただくことができました。
1月24日 都留市経営者連絡協議会新春賀詞交歓会
都留市経営者連絡協議会並びに都留市商工会の共同開催によります新春賀詞交歓会が開催されました。
当日は講師として、西桂町のご出身で、自衛隊の最高役職である統合幕僚長を務めていた山崎 幸二さんをお招きし、我が国を取り巻く安全保障環境と防衛力の抜本的強化等について講演をしていただきました。本市におきましても、安心して働き暮らせる地方の生活環境の創生、地域経済の活性化など、昨年以上にこれまで実施してきた各種取り組みの更なる成果向上に向け、精力的に取り組んでまいります。
令和6年12月
12月24日 都留市小学生図画コンクール表彰式
市内の小学4年生から6年生を対象に、夏休みの課題として、わたしたちが生活している都留市の環境について考えてもらい、環境問題への理解を深め、自然の豊かさを守っていくために、この図画コンクールを実施しました。これからも、この恵まれた環境を守り、今よりも、もっときれいなまちとなるように、力を合わせて都留市の環境を守る活動に取り組んでいきたいと思います。
12月20日 マンホールデザインコンテスト表彰式
市制70周年および供用開始20周年を記念した「マンホールデザインコンテスト」の表彰式を行いました。日本全国から、約680点の応募がありました。下水道は、道路の下などの、地中に埋まっており、あまり目に留まる機会も少ないと思いますが、市民生活に無くてはならないものであります。今回のコンテストをきっかけとして、下水道を通した、河川の水質保全を念頭に、人と自然がいつまでも輝くまちの実現に向けご協力をいただけると幸いです。
12月19日 都留仏教会より寄附をいただきました
都留仏教会様より、福祉のために役立ててほしいとのことで寄附してくださいました。
寄附金は都留市の福祉増進のために大切に活用させていただきます。誠にありがとうございました。
12月19日 都留茶道連盟より寄附をいただきました
都留茶道連盟様より、福祉のために役立ててほしいとのことで寄附してくださいました。
寄附金は都留市の福祉増進のために大切に活用させていただきます。誠にありがとうございました。
12月19日 高齢者叙勲受賞報告会
この度、市内在住の杉本光男様が高齢者叙勲として「旭日単光章」を受賞されました。
杉本様は都留市議会議員に当選以来、3期12年の永きに渡り在職し、都留市の産業・交通・教育・文化・福祉の向上に尽力するとともに、19年以上に渡り、消防団員として活躍し、また、地元の自治会長並びに地域の連合自治会長を歴任し、まちの賑いや農林観光ビジネスなどを通した集客産業の創出による明るい地域社会の発展に尽力されました。
この度の受賞、誠におめでとうございます。
12月4日 ふるさと時代まつりフォトコンテスト表彰式

ふるさと時代まつりフォトコンテストは、ふるさと時代祭りをより身近に感じてもらい、お祭りを更に盛り上げていくことを目的に、毎年実施させていただいており、ありがたいことに、本年度も市内外を問わず、多数の皆さんからご応募をいただくことができました。
今後、応募をいただきました全ての作品につきましては、本市の魅力発信など、積極的に活用させて頂きたいと思います。
令和6年11月
11月10日 産業まつり・大名行列
都留市商工会、クレイン農業協同組合、都留市観光協会及び都留市の共催による「市制70周年記念 つる産業まつり2024」および、ふるさと時代祭り実行委員会主催による「第40回ふるさと時代祭り」が開催されました。
当日は、大名行列・お茶壺道中行列のほかステージ演出や、市内外の皆様による出店ブースに多くの人が賑わい、農作物や地元で販売されている商品の買い物を楽しむ姿が見られました。
この「つる産業まつり」及び「ふるさと時代祭り」が、本市の特色ある産業や伝統芸能を広く発信でき、新たな魅力の生まれるきっかけとなるよう、引き続き地域産業の活性化に取り組んでまいりたいと思います。
11月13日 フードドライブ贈呈式
11月10日に開催された「つる産業まつり」において、フードドライブを実施いたしました。今回、フードドライブをはじめるにあたり、富士山麓電気鉄道株式会社様並びに、東日本旅客鉄道株式会社八王子支社様にご協力いただきまして誠にありがとうございました。市民の方々から多くの寄付をいただき、都留市社会福祉協議会様を通じて、市内の食を必要とする方々や団体にお渡しいただきます。今後とも、食品ロス削減などを通して持続可能な社会に向け、ご協力お願いします。
11月13日 交通安全啓発標語コンクール表彰式
今年は中学校の部411作、小学校 低学年の部417作、高学年の部471作、総数1,299作の応募がありました。12月から「年末の交通事故防止 県民運動」がはじまっておりますので、市内各所に掲示される最優秀作品ののぼり旗が、市民一人ひとりに「交通事故を起こさない、また交通事故には遭わない」という強い意識を広げてくれることを願っております。
11月16日 都留文科大学前駅開業20周年セレモニー
都留文科大学前駅は開業以来、都留文科大学等の学生を全国から迎える玄関口として、また、駅周辺は商業、業務サービス施設が集積される都市拠点として本市の発展に大きく寄与してまいりました。
この20年で、周辺の町並みや交通の環境は大きく変わりましたが、本市といたしましても、皆さまの生活をより豊かにするために、都留文科大学前駅周辺の市街地での利便性の高いまちづくりを進めてまいります。
11月17日 つる湧水の里ランフェス
市制70周年記念「第3回つる湧水の里ランフェス」が全国各地から多数のランナーと応援の皆様をお迎えし、盛大に開催されました。
当日は心地よい秋空の下、大会ゲストとして(公財)日本陸上競技連盟・マラソンリーダーである 瀬古 利彦様をお呼びし、3キロコースとハーフコースに分かれ、ゴールまで駆け抜けました。今年も個性的で愉快な仮装ランナーの皆さんは大会を一層盛り上げてくれました。また、今年も完走後は手作りの豚汁の美味しさに心も体も温まり笑顔が溢れていました。今後も生涯スポーツを多くの皆様に楽しんでいただけるようスポーツ事業も推進していきたいと思います。
令和6年10月
10月6日 第26回都留いきいきフェスティバル2024
都留いきいきフェスティバルは、文化・芸術・スポーツ・健康などに関係する各種団体のご協力をいただく中で、10月・11月の2ヵ月間を生涯学習月間と位置づけ、様々な行事を実施するものであります。今年度も、「秋の資料館まつり」や「都留市文化祭」などの恒例行事をはじめ、多くの皆様のご参加をいただく中で、文化・芸術・スポーツの秋を盛り上げていきたいと思います。また、神奈川県立保健福祉大学の根本 裕太先生を講師にお招きし、本市の高齢者の現状や介護予防の取り組み、本市が目指す豊かで活力ある長寿社会、「生涯きらめきのまち つる」の実現のために必要なことについてお話しいただきました。
今後とも、皆様が生涯を通して学び、学んだ成果を活かし、いきいきと充実した生活を送ることができるまちづくりを推進してまいります。
10月21日 地域貢献者表彰 受賞報告会
白戸 和子 様が「令和6年度地域貢献者表彰」を受賞され、報告会を行いました。
白戸様は都留市文化協会会長、都留市合唱連盟理事長、都留楽友協会理事などを歴任しており、幅広い分野にわたって活躍し、特に合唱連盟理事長として各団体の交流や活動発表の場を積極的に設けるなど、文化の発展・継承、生涯学習の推進にご尽力いただきました。
この度の受賞、誠におめでとうございます。
10月26日 ふるさと時代祭り 八朔祭屋台お囃子演奏会・宵祭
市の文化財である早馬町、下町、新町、仲町の4町の屋台が一堂に会して、市制70周年記念「第40回ふるさと時代祭り八朔祭屋台お囃子演奏会」が盛大に開催できました。この八朔祭屋台のお囃子も、本市特有の貴重な伝統芸能でありますので、その魅力が伝わるよう、情報発信に努め、更なる観光振興を図ってまいります。
10月26日 令和6年度首都圏都留市会総会・懇親会
「令和6年度首都圏都留市会総会・懇親会」を都留市の山一にて開催されました。ご来賓と会員、事務局合わせて約60名ほどが参加し、久しぶりの再会や新たな交流が生まれるなど大いに盛り上がる会となりました。会場内では、近況報告や思い出話に花が咲き、市内外で活躍されている皆様とともに、ふるさと都留を拠点に交流を深められる機会となりました。
令和6年9月
9月8日 防災訓練
今回は震度7の地震発生時を想定した訓練を行いました。
都留市役所での訓練の後、宝地区 総合防災訓練を開催しました。
今回の訓練では、地域間で連携が必要となる、「避難所運営訓練、災害関連死、予防訓練、及び、消火訓練」に着目し、健康科学大学の皆様のご指導、ご協力のもと、避難所設営や要支援者の誘導、応急手当の方法について確認することができました。地域の皆様が互いに意見を交わしながら、熱心に取り組む姿に、防災意識の高まりを感じ、私自身も「家族や地域の絆の大切さ」、「集団、隣人との助け合い」、「弱者に対するあたたかい心」など、その一つ一つの大切さの再認識をいたしました。
いざという時に備え、防災への取り組みの見直しと改善を継続的に進めてまいります。
9月9日 山梨県交通安全功労表彰 受賞報告会
井上満様が「令和6年度山梨県交通安全功労表彰」を受賞され、報告会を行いました。
井上様は43年間、交通安全団体活動に従事され、都留市交通安全連合会長も務められました。現在も頼れる相談役として連合会を支えていただいております。
この度の受賞、誠におめでとうございます。
9月27日 災害協定締結式
トヨタカローラ山梨 株式会社 様との災害協定締結式を行いました。
近年、毎年のように発生する台風や大雨、地震などの自然災害は大規模化の一途を辿り、全国各地において甚大な被害や、多大な影響をもたらしております。今後は、本協定により、地震、風水害その他の災害により大規模停電が発生、またはその恐れがある場合において、安定した電力の確保など、連携を密にすることで、本市の防災力の向上に努めてまいります。
令和6年8月
8月3日 SCつるまつり2024
市制70周年を記念し、セーフコミュニティー活動を多くの方々に知っていただけるよう「SCつるまつり2024」がまちづくり交流センターにて開催されました。
当日は、和太鼓みのりさんによる大迫力な演奏に始まり、谷村第一小学校・都留第二中学校による安全で健やかな学校づくりを進める活動であるインターナショナルセーフスクールについて発表をしていただきました。他にも、都留文科大学フラサークルMoaniさんによる素敵なダンスや、都留興譲館高校吹奏楽部の皆さんのフレッシュでさわやかな演奏を披露していただきました。また、「高齢者の安全」「防災・減災」「心の健康」「交通安全」「親と子の安全」「防犯」の6つの分野の対策委員会より活動発表が行われました。
セーフコミュニティの活動は市民の皆さまの協力のもとで継続できているものであります。日頃より安全・安心なまちづくりにご尽力いただきありがとうございます。
8月28日 フロアボール激励会
9月20日から開催されます「U19フロアボール選手権大会2025アジア オセアニア予選」の日本代表に山本 暖真さんと清野 竜吾さんが選出され、出場に向けた激励会を行いました。日本代表の切符を手に入れたのは、皆さんの日頃の成果であり、チームが活動を積み重ねられてきた結果であったと思います。世界大会では、大会の雰囲気に負けず平常心で、最後まで諦めずに臨み、悔いの残らない大会となることを期待しています。
8月28日 表敬訪問
都留市の空手道場「福源院」の生徒の皆様が第6回松濤連盟国際空手道選手権大会、第25回松濤連盟全国空手道選手権大会、第32回全国中学生空手道選手権大会において優秀な結果を収めました。大会に向けた日々の練習はつらく、苦しいこともあったと思いますが、この結果は、選手の皆さん、ひとりひとりが日々の練習から惜しまず努力した成果が遺憾なく発揮されたものだと思います。今回の素晴らしい結果を糧に、さらなる成長を遂げ、さらなる飛躍を期待しております。
令和6年7月
7月6日 都留市体育祭り
第56回都留市体育祭りが開催されました。市内9地区より、多くの市民の皆様にご参加いただきました。生涯を通して、「誰でも・いつでも・どこでも」スポーツに親しむことができる豊かな暮らしの実現に向け、市民の皆様や各スポーツ団体との連携のもと、「市民ひとり、1スポーツ」を目標に、運動に親しむ機会の提供と環境の整備を進めてまいります。
7月17日 シリウスカレッジ開講式
市内にある3つの大学の先生方が講師となり、年間を通して専門性を活かしたさまざまな講座を行う社会人向け生涯学習の場である「シリウスカレッジ」の開講式を行いました。
今年度は、コースをリニューアルし、「ふるさとUPコース」・「ライフUPコース」の2つのコースを開設いたしました。それぞれのコースにおいて、幅広い分野の最新の知識を学ぶとともに、先生方や一緒に学ぶ仲間との交流を深め、また、各学校を身近に感じていただければと思います。
令和6年6月
6月2日 防災訓練
今回は大雨による土砂災害警戒情報が発令されたことを想定した避難訓練を実施しました。
本庁での訓練の後は、都留第一中学校体育館にて、三吉・開地地区の自主防災会や消防団の皆さまを中心に避難所の運営訓練を行いました。皆さんで起こり得る災害の場所を想定し、地域の状況を共有しながら避難方法を話し合う様子が見られました。
6月24日 滝下浄化場新水源施設完成記念式典
滝下浄化場新水源施設完成記念式典を行いました。
この浄水場は、上水道区域内の谷村地域を中心に、水道水の供給を行っておりますが、更なる安定供給を目指し、水源施設の強化を図るため、検討を重ねてまいりました。
滝下新水源施設が完成を向かえ、更なる基幹的な役割を担う水道施設となります。今後は、施設の稼働を継続した上で、「安全・安心な水道水」を安定的に供給する水道施設として、日々の適切な管理に努めてまいります。
令和6年5月
5月6日 鈴木みなみ選手日本代表報告会
PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜大会において、日本代表に選ばれ報告に来てくださいました。鈴木みなみ選手は都留市出身で、7歳からゴルフを始め、中学3年生における成績は山梨県女子アマチュア部門2位、富士急山梨県アマチュアゴルフ選手権大会では部門優勝されているなど輝かしい成績の持ち主です。今後も都留市出身のゴルファーとして、鈴木さんのこれからの成長、活躍を応援しています。
5月8日 富士・東部医療的ケア児支援センター 開所式
富士・東部医療的ケア児支援センターの開所式を行いました。当センターは、富士・東部地域の医療的ケア児とその家族、支援に関わる方々の相談窓口として、都留市立病院に開設しました。富士・東部地域にお住いの医療的ケア児とそのご家族が地域で安心して生活できる環境の実現に向け、各関係機関と連携しより良い支援につなげて参ります。
5月22日 ライオンズクラブ家族会より寄贈していただきました
都留ライオンズクラブ家族会の皆さまより、介護老人保健施設「つる」へタオルを寄贈していただきました。貴団体の皆さまには、長年にわたりタオルを寄贈していただいております。老健つるでは、今後も利用者とそのご家族の笑顔を第一に、市民の皆さまの期待に応えてまいります。ありがとうございました。
5月25日 第31回都留市ふれあい全国俳句大会
今年も都留市ふれあい全国俳句大会が開催され、学生からご年配の方々まで幅広い世代の皆さまに全国各地からお越しいただきました。昨年12月から今年1月にかけての作品応募期間中には、一般部門では3,014句、高校・大学生部門では3,437句もの応募をいただきました。その中から選ばれた優秀な作品について当日は表彰式が行われました。本大会が今後も全国の幅広い年齢層の方々が俳句を通じて交流をはかり、心がふれあう場となるよう充実した大会にしていきます。
令和6年4月
4月19日 令和6年度お茶壺道中採茶使任命式
10月に開催予定の「お茶壷道中行列」の採茶使に齋藤 淳様が決定され、その任命式を行いました。採茶使とは、江戸時代に徳川将軍家御用のお茶を京都から江戸へ運ぶために派遣した使者のことです。「お茶壷道中行列」では最高責任者を務め、谷村藩主に扮する市長に茶壺を献上していただきます。1年間よろしくお願いします。
4月29日 市制祭
市制施行70周年記念式典が盛大に開催されました。当日は表彰者の皆さまをはじめ、多くの市民や来賓の皆さまにも来場していただき、70周年の節目を祝い、今後のさらなる発展を誓いました。
4月29日 はぐっと感謝状贈呈式
「都留市地域子育て支援センター はぐっと」の感謝状贈呈式が行われました。田原交流センターnicot内1階にあり、市内外たくさんのご応募から、田中名里子様の「はぐっと」に決まりました。
「はぐっと」とは、やさしく包み込むイメージの「ハグ」から、家族も子どもたちも温かく見守ってくれる都留市地域子育て支援センターをイメージするとともに、優しいスタッフに囲まれ、利用する方々が幸せな気持ちを感じる場所であり続けてほしいとの思いが込められています。
都留市地域子育て支援センターが「はぐっと」の愛称とともに、より市民の皆様から愛され、親しまれる施設となることを願っています。
4月29日 つる大使委嘱式
都留市では、本市出身の方や本市にゆかりのある方の中から、文化・芸術・スポーツ・マスコミ界などにおいてご活躍されている方を「つる大使」として委嘱させていただいており、今回で都留拓也(ラパルフェ)様が、6人目の「つる大使」となります。
本日委嘱いたました、都留拓也様は、お名前が都留市と同じということもあり、昨年、開催しました「ふるさと時代祭り」のお笑いライブでは、相方の尾身智志様とともに「ラパルフェ」として、ご出演をいただき、会場を大変盛り上げていただきました。
都留拓也様には、今後、「つる大使」として本市の魅力の発信など、本市のイメージアップへのため、存分にご活躍いただきたいと思っております。
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更新日:2025年04月21日