令和5年度 首都圏都留市会 活動報告

更新日:2023年11月08日

10月22日 総会・懇親会を開催しました

令和5年10月22日(日曜日)東京グリーンパレスにて「令和5年度首都圏都留市会総会・懇親会」が開催されました。

当日はさわやかな晴天に恵まれ、ご来賓と会員、事務局合わせて約100名ほどが参加し、久しぶりの再会やふるさと都留でつながる新たな交流が生まれるなど大いに盛り上がる会となりました。

総会では、はじめに志村政彦会長代行、武井正明前会長が「少子高齢化社会が問題となっている現代、首都圏都留市会での活動を機に、ふるさと都留を中心とした地域活性化につなげていきたい」と今後の抱負を述べられました。また、堀内富久都留市長より、都留市の紹介や現在進めている「田原複合型居住プロジェクト」や「企業誘致」等の都留市政の報告がありました。その後、ご来賓の瀧本勝彦山梨県東京事務所長、中込勝子山梨県人会連合会会長代行より、「本会の活動がふるさと都留、ひいては山梨県の魅力発信につながること、そして本会のより一層の発展に期待している」とのご祝辞をいただきました。

議事では、これまでの事業報告並びに決算報告、会則改正等について承認可決されました。

今回、役員の改選により、やまなし大使、つる大使、または女優として県内外で活躍されている白須慶子様が会長に就任されることとなり、「本会に新たな風を吹かせてくれることであろう」と多くの期待の声が寄せられました。

令和5年度首都圏都留市会総会・懇親会

懇親会では、西室陽一名誉会長、白須慶子新会長の挨拶後、日向美徳都留市議会議長による乾杯発声が行われると、会場内では、会員より寄贈いただいた山梨の地酒やワインを堪能しながら、近況報告や思い出話に花が咲き、ふるさと都留を拠点に新たな交流の輪が広がるなど、会員同士、親交を深められていました。

本県選出の国会議員の皆様からご祝辞をいただいた後、アトラクションとして都留文科大学吹奏楽部による華やかな演奏が行われ、会場内は手拍子と歌でより一層盛り上がりました。当日は卒業生も多く参加されていたため、母校である学生の活躍を目にし、心から喜ばれていました。

令和5年度首都圏都留市会総会・懇親会

最後に、首都圏都留市会のさらなる発展を願い、万歳三唱を全員で声高らかに唱和し、名残りを惜しみつつお開きとなりました。

令和5年度首都圏都留市会総会・懇親会

当日の総会資料についてはこちらに掲載していますので、会員の皆様はご一読くださいますようお願いいたします。

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