看護部の紹介
看護部長の挨拶

今年度、当看護部では「患者さんの日々を支え、看護師が輝ける職場をつくります」をスローガンに掲げ、日々の看護実践に取り組んでおります。
私たちは、急性期から回復期、そして在宅療養へと至るまで、地域の皆さまがどのステージにいても「切れ目のない看護」を受けられる体制を目指しています。患者さん一人ひとりの「その人らしさ」を何よりも大切にしながら、ご家族の心にも寄り添い、多職種と緊密に連携して地域に根ざした医療と看護を推進してまいります。また、確かな看護を提供するための「教育」と「心のケア」にも力を入れています。
日本看護協会の「看護職の倫理綱領」に基づいた教育目標を掲げ、倫理研修を継続的に実施しています。日々の業務のなかで抱えがちな、言葉にしにくい「もやもやした気持ち」をスタッフ同士で共有し、話し合える場を設けることで、一人で悩みを引きず らない職場環境づくりを大切にしています。
医療現場では、血圧や検査データといった数値も重要ですが、それだけでは見えない変化があります。私たちは、普段から患者さんの顔色やご様子を丁寧に「目で見て観察すること」を徹底しています。小さな体調変化にいち早く気づく確かな観察力と、温かい寄り添いの心を併せ持ち、皆さまに安心していただける看護を提供し続けてまいります。
看護部理念
私たちは、人間の生命・人間としての尊厳及び権利を尊重した看護を提供します。
基本方針
1.患者さんの健康問題を共に考え、その人らしい生き方・生活ができるような看護の追求・実践。
2.安全・安楽を追求し、患者さんが安心できる看護サービスの提供。
3.「病院の理念・方針」を理解し、チーム医療に貢献し、健全な病院経営に参画する。
4.社会情勢、医療・看護の動向をふまえ、人間として看護者として自己の成長を目指す。
看護体制
| 看護職員数 | 助産師(8) 看護師(99) 准看護師(1) 看護助手(15) |
| 看護単位 | 一般急性期:3病棟(126床) ・3階病棟 外科、整形外科、脳神経外科(38床)地域包括ケア病床(10床) ・4階病棟 内科(48床) ・北病棟 小児、産婦人科、眼科、混合(30床) 外来(外来化学療法・訪問看護) 手術室(3室) 透析室(22床・2クール) |
| 看護方式 | 固定チームナーシング継続受け持ち制 |
| 看護配置 | 10対1看護配置 |
| 勤務体制 | 2交替または3交替制 (準夜勤3人・深夜勤2~3人) 早番 遅番 |
| 看護部委員会 | 師長会・安全委員会・感染委員会・褥瘡委員会・オーデット/必要度委員会・地域連携委員会・教育委員会(プリセプター会議)・実習指導者委員会・業務改善委員会・災害対策委員会・認知症ケア加算委員会・専門認定看護師会議 |
教育体制
【教育方針】
都留市立病院の理念と方針を理解し、組織に貢献できる人材を育成します。
【教育目標】
- 患者さんのニーズに沿った、安全で質の高い看護を提供できる看護師を育成します。
- 患者さんの生活の支援に向けて多職種や地域と連携を図り、継続的な看護を提供できる看護師を育成します。
- 倫理的視点で考える看護師を育成します。
- 専門性を高めるために自律的に学び続ける看護師を育成します。
【クリニカルラダー・研修】
| クリニカルラダー (新人・1~5) |
新人(卒後1年目) 看護実践に必要な基本的能力を習得できる レベル1(卒後2年目) 基本的な手順に従い助言を受けて看護を実践できる。 レベル2(卒後3年目) ・根拠に基づいた看護を実践することができる。 レベル3(卒後4年目以降~) 全体像を捉え、そのひとの価値観を尊重する看護ができる。 レベル4(認定看護師、副看護師長相当) ・あらゆる状況において予測的判断ができる。 レベル5(専門看護師、看護師長相当) 専門性の発揮、管理・教育的役割モデルとなることができる。 |
| 院内研修 | 教育委員会企画研修 倫理研修:倫理的視点で看護を考えられるよう毎年行っている。 (集合研修・ラダー別研修) 安全研修:安全委員会と協働で企画。安全意識、文化の定着 看護記録勉強会:オーデット委員会と協働で企画。日々の看護記録を見直し振返る。 症例発表会(1回/年) 各委員会企画研修 感染・安全研修会、必要度勉強会、入退院支援勉強会、輸血勉強会 など eラーニングの活用 |
| 院外研修 |
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【教育研修】

看護部教育委員会では、看護師一人ひとりが質の高い看護を提供できるように、段階を追った計画的な教育と成長の場を企画・運営しています。新人へは、教育プログラムに沿って実践能力を養っているほか、個々の成長に応じたキャリアアップを支える看護ラダー制度、最新の知識を深める定期勉強会や全体研修を実施しています。また、日々の臨床での気づきや実践の成果を発表する症例発表会を通じ、互いに学び合い看護観を深める機会を設けています。失敗を恐れず挑戦し、「学ぶ楽しさ」と「成長する喜び」を実感できる環境を整え、理想の看護の実践とキャリア形成をサポートします。
【専門看護師・認定看護師の活動と教育課程受講の支援】
| 専門看護師 認定看護師 |
専門看護師 がん看護専門看護師1名 認定看護師 緩和ケア認定看護師1名 認知症看護認定看護師1名 感染管理認定看護師1名 慢性心不全看護認定看護師1名 |
| 活動について |
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| 教育課程受講支援 |
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各部署の紹介
【3階病棟】

3階病棟は、外科・脳神経外科・整形外科の混合病棟に加え、地域包括ケア病棟の機能も備えている病棟です。手術や急性期治療を目的として入院から、病状が安定し在宅復帰を目指す患者さんまで、幅広い医療ニーズに対応しています。
私たちは、患者さん一人ひとりの思いや生活背景に寄り添い、「その人らしさ」を尊重した看護の提供を心がけています。術前・術後の不安の軽減や、安心して退院を迎えられるようリハビリや生活支援にも力を入れています。
【4階病棟】

4階病棟は、呼吸器疾患、循環器疾患、消化器疾患、感染症など幅広い内科疾患の患者さんを受け入れています。私たちは、患者さん一人ひとりの想いや生活背景に寄り添った看護を心がけています。多職種と連携し、入院中の治療だけでなく、退院後の生活を見据えた支援にも力を入れています。患者さんやご家族とのコミュニケーションを大切にし、安心して療養生活を送っていただける環境づくりに努めています。患者さんが安心して治療に専念できるよう、笑顔と思いやりを大切にした温かい看護を提供し、地域医療に貢献してまいります。
【北2階病棟】

北病棟は産科・小児科を中心に、眼科や内科の入院受け入れを行っている混合病棟です。
複数の専門分野が集まる病棟だからこそ、スタッフ1人ひとりの視野が広く、患者様の心身のわずかな変化にも気付くことができる細やかなケアが私たちの強みです。
産まれたばかりの赤ちゃんからご高齢の方まで、全ての世代の笑顔を守り、「ここに来て安心した」と思っていただけるよう、患者様とご家族の気持ちに寄り添った温かい看護を提供してまいります。
【外来】

外来は13の診療科があり、1日平均400人ほどの患者さんが受診されています。外来では、患者さん一人ひとりの思いや不安に寄り添い、安心して受診していただける環境づくりを大切にしています。患者さんやご家族に合わせた説明を心がけ、頼りになる病院を目指し、十分に理解し納得していただけるよう努めています。また、受診後も地域で安心して暮らし続けられるよう、地域との連携を強化しその人らしい生活を大切にした支援を行っています。
【透析室】

透析室のベッドは22床あり、月・水・金は午前と午後の2部、火・木・土は午前の部で透析を行っています。週に1度のカンファレンスでは患者様の治療方針や必要な支援の検討を行い、多職種と連携をとりながら在宅での生活支援などにも力をいれております。
私たち透析スタッフは当院の理念である「地域の人々に親しまれ信頼され」をモットーに患者様・ご家族様が安心して透析治療が受けられるよう一丸となってサポートしています。
私達と透析室で一緒に働いてみませんか。
【手術室】

手術室では、看護師5名と看護補助者2名による少人数ならではの強みを活かし、一人ひとりの役割と連携を徹底した質の高い手術医療を提供しています。
手術前訪問をはじめ、事前の情報共有・チームカンファレンスを通じて、患者さまの不安を軽減し信頼関係を築く取り組みを行っています。また、急な緊急手術にも即座に対応できる体制を構築しています。さらに、中央材料室での徹底した感染対策と厳密な洗浄・滅菌処理により、目に見えない部分まで安全性を追求。スタッフ一丸となり、安全でスムーズな手術環境を常に整えています。
- この記事に関するお問い合わせ先
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都留市立病院
〒402-0056
山梨県都留市つる五丁目1番55号
電話番号: 0570-00-4970
ファクス: 0554-45-2467
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更新日:2026年09月02日