病院概要

基本理念

当院では、地域の人々に親しまれ、信頼され、良質で安全な医療を提供し、地域社会に貢献し続けることを目指します。

基本方針

  • 患者様に信頼されるあたたかい心の通い合う患者様中心の医療を行います。
  • 患者様の人権を尊重し、相互理解に基づく医療を目指します。
  • 常に医療水準の向上と安全な医療を目指します。
  • 業務の改善と効率的な運営に努めます。

病院概要

都留市立病院の概要について
名称 都留市立病院
院長 大田 正法(オオタ マサノリ)
所在地 〒402-0056 山梨県都留市つる五丁目1番55号
電話 0554(45)1811
ファックス 0554(45)2467
施設規模

鉄筋コンクリート造5階建
建築面積 4,851.48平方メートル
建築延面積 11,349.94平方メートル
(内訳・病院 8,694.98平方メートル、老人保健施設 2,654.96平方メートル)
敷地面積 17,834.99平方メートル

沿革

昭和55年10月 前身である都留診療所開設
平成2年4月 現所在地に移転し開院(60床)
平成5年4月 55床増床(115床となる)
平成13年4月 南棟115床を110床に減床、北棟30床を増床し、140床となる
平成20年3月 分娩の休止
平成31年2月 分娩を再開
令和2年4月 一般病床10床を地域包括ケア病床10床に転換
令和4年3月 地域医療連携室増築

診療科等

内科・外科・呼吸器外科・整形外科・脳神経外科・消化器外科・形成外科・小児科・産婦人科・眼科・耳鼻咽喉科・皮膚科・泌尿器科・リハビリテーション科・薬剤科・検査科・放射線科・栄養科・臨床工学科

診療室等 外来診察室19室・一般病床(137床、うち地域包括ケア病床10床)・手術室(3室)・中央材料室・透析室(22床)
施設基準

【令和5年10月1日現在施設基準】

基本診療料に係る施設基準

  • 機能強化加算
  • 一般病棟入院基本料/急性期一般入院料4
  • 救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算2
  • 急性期看護補助体制加算
  • 感染防止対策加算2
  • データ提出加算1
  • 入退院支援加算1
  • 認知症ケア加算3
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 小児入院医療管理料4
  • 地域包括ケア入院医療管理料2

特掲診療科に係る施設基準

  • がん患者指導管理料イ
  • がん患者指導管理料ロ
  • 小児運動器疾患指導管理料
  • 乳腺炎重症化予防ケア・指導料
  • 婦人科特定疾患治療管理料
  • 二次性骨折予防継続管理料1
  • 二次性骨折予防継続管理料2
  • 二次性骨折予防継続管理料3
  • 外来腫瘍化学療法診療科1
  • ニコチン依存症管理料
  • 開放型病院共同指導料
  • がん治療連携指導料
  • 薬剤管理指導料
  • 医療機器安全管理料1
  • 別添1の「第14の2」の1の(3)に規定する在宅療養支援病院
  • 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
  • 在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料
  • HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
  • 小児食物アレルギー負荷検査
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 外来化学療法加算1
  • 無菌製剤処理料
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(2)
  • 運動器リハビリテーション料(1)
  • 呼吸器リハビリテーション料(2)
  • がん患者リハビリテーション料
  • 人工腎臓
  • 導入期加算1
  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
  • 椎間板内酵素注入療法
  • 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
  • 輸血管理料2
  • 輸血適正使用加算
  • 酸素単価
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則5及び6(歯科点数表第2章第9部の通則4を含む)に掲げる手術

入院時食事療法費

  • 入院時食事療養(1)
常勤職員数

【令和6年4月1日現在常勤職員数】

医師15名・薬剤師5名・助産師8名・看護師86名・准看護師2名・ 看護助手1名・診療放射線技師6名・臨床検査技師8名・ 臨床工学技士4名・理学療法士5名・作業療法士5名・視能訓練士1名・管理栄養士2名・診療情報管理士1名・医療ソーシャルワーカー3名・事務関係職員15名

患者数

【令和4年度実績】 
 外来 111,769人(1日あたり381.5人)
 入院 28,660人(1日あたり78.5人)

都留市経営強化プラン(令和5年から令和9年)を策定しました

「新都留市立病院改革プラン」の計画最終年度である令和2年度の夏を目途に示されるとしていた新ガイドラインは、新型コロナウイルス感染症の影響から延期となったことから、国より新たなガイドラインが示されるまでの間、令和3年12月に「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化に関する検討会」において中間とりまとめが公表されたことに伴い、「都留市立病院経営計画策定方針」を令和4年3月に定めました。

その後改めて、「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」(令和4年3月29日付総務省自治財政局長通知)が示され、プランの策定期間が令和5年度までとなったことから、経営計画策定方針を修正し、経営強化ガイドラインに示された次の6つの視点から、地域医療を継続的に提供できる病院体制を確立することを目的として、「都留市立病院経営強化プラン」を策定するものです。

  1. 役割・機能の最適化と連携の強化
  2. 医師・看護師等の確保と働き方改革
  3. 経営形態の見直し
  4. 新興感染症の感染拡大時等に備えた平時からの取組
  5. 施設・設備の最適化
  6. 経営の効率化等

都留市公立病院経営強化プラン経営計画策定方針

平成28年度に策定した「新都留市立病院改革プラン」の計画期間が令和2年度をもって満了を迎えたことから、令和3年度を始期とする新たなプランの策定が必要となります。
しかしながら、令和2年夏を目途に示されるとしていた新ガイドラインは、新型コロナウイルス感染症の影響から延期となり、新たなガイドラインの柱と目される新興感染症への対応の視点等を含めて、今後、別途示されることとされています。
そのため、国より新たなガイドラインが示されるまでの間、令和3年12月に「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化に関する検討会」において中間とりまとめが公表されたことに伴い、都留市立病院経営強化プランの代わりとなる「経営計画策定方針」を定め、国より次期ガイドラインが示された際にはスムーズに移行できるものとするものです。

新都留市立病院改革プラン

平成29年3月に「新都留市立病院改革プラン」を策定し、当院が果たすべき役割を明確にし、経営の効率化を図ってまいります。

都留市立病院個別施設計画

令和3年3月に「都留市立病院個別施設計画」を策定しました。

令和5年度都留市病院医療事務業務に係る公開型プロポーザルについて

この記事に関するお問い合わせ先

都留市立病院

〒402-0056
山梨県都留市つる五丁目1番55号
電話番号: 0554-45-1811
ファクス: 0554-45-2467

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更新日:2024年04月05日