増田誠美術館移転統合のお知らせ |
当美術館は、平成27年度にミュージアム都留へ移転統合いたしました。 |
当館は都留市名誉市民第1号・増田誠画伯の作品を常設展示しております。 増田画伯は青年期までを都留市で過ごし、その後北海道釧路市へ移り、満37歳で単身フランスに渡りました。以後、32年間パリを拠点に世界中で活躍しました。画伯は、パリのさりげない日常生活や街角、飾り気のない人物を愛し、特に水の描写を得意とし「水の増田」とも呼ばれていました。さらに自ら手掛けた石版画・銅版画当の特殊版画にもその才能を発揮しております。暖かみのある風景や個性あふれる人物像などを描かれました。
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山梨県立美術館 特別展「増田誠 パリ-人生の哀歓」の図録販売について |
平成24年9月23日まで山梨県立美術館にて、特別展「増田誠 パリ-人生の哀歓」が開催されました。特別展の図録をミュージアム都留で販売しておりましたが、完売となりました。 |
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(masuda_nenpyou.pdf: 6k) |
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金谷美術館において、平成24年10月27日(土)から平成25年1月14日(月)まで、特別展「増田誠 パリ きおくのまち」が開催されました。 |
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山梨県立美術館において、平成24年7月14日(土)から9月23日(日)まで、特別展「増田誠 パリ-人生の哀歓」が開催されました。 |
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北海道立釧路芸術館において、平成23年9月3日(土)から11月7日(日)まで、「釧路が育んだ世界の画家 増田誠展」が開催されました。併せて、釧路市立美術館及び市内11箇所のサテライト会場においても、釧路市民の手による展示が行われました。 |
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本文終わり
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